上位飛竜
"溶岩竜"ヴォルカノス
"黒鎧竜"グラビモス亜種
上位古竜
"霞龍"オオナズチ
"祖竜"ミラルーツ
古龍迎撃戦
"老山龍"ラオシャンロン
"浮岳龍"ヤマツカミ
――@6体か。
ぶっちゃけミラルーツ以外はもういけば倒せるかなあって思うんですけどね(笑)
ミラルーツはまだガンナー装備がへちょいので怖くていけません。
現在ガンナー装備として使おうとしているデスギアセットを実戦レベルまで強化しようとモノブロスハートを集めていますが……
マジででませんね。
単純計算で1日15匹以上へち倒してるんですが、全然でないです。
………物欲センサーか。
(※モンスターハンターでは有名な対人用物欲探知センサー。欲しいと思った素材がとたんに出なくなる事をハンターは恐れをこめてこう呼ぶ。尚、一番恐ろしいのは、別段オカルトではないこと。実在するセンサーである。)
来週月曜日にちょっと大事な業務打ち合わせがあるので、それまでには是非とも治しておきたい所存。
>MHFアップデート
なんだか毎月リファインだのなんだの大規模なアップデートが行なわれているMHF。
良い傾向です。
停滞してイベントしか起こさない管理者より万倍マシかと。
で。昨日はそのアップデートでバランス調整及び新武器実装、猟団機能追加などがされた訳です。
そんな訳でソロ限定クエストである"炎后龍"ナナ・テスカトリの討伐にいってきました。
どんな龍かとちょこっと紹介させて頂きますと…
炎后龍、炎王龍、ナナとテオに共通する特徴として、「炎の鎧」があります。
逆鱗モード(ダメージをある程度いれると、ブチ切れて攻撃力、攻撃速度などが一定時間上昇する)に入ると2古龍は周囲に灼熱の結界とも呼べるものを張り、そうなると2古龍の周囲にいるキャラクターは熱で延々とHPを削られてしまうのです。正に攻防一体。
加えて火の粉を撒き散らし、空間の1点に自分を囲う様な機動で連鎖的な爆発を撒き散らす「粉塵爆発」などなど。
火力の派手さ加減ではまさに最強と呼ぶに相応しい重火力炎龍…それがテオ・テオテスカトル、ナナ・テスカトリの二古龍なのです。
で。下位とは言え、そんなすぺさるに強い龍をソロで狩らなくてはいけないというマゾクエスト。
22くらいから受けれるクエストなのですが、その時は当然のように一蹴(ランク30以上で挑んだ筈ですが、正に一蹴。5分持たなかったんじゃないかな)されました。
とは言え、今の私はハンターランク94。武器も黒滅竜槍というハメくさい武器がありますし、防具も先日F装備(未強化状態で通常防具の10倍以上の防御力を誇るこれまたハメくさい防具)を作成した事もあって…
「強いのは私じゃない。装備だから!!」
くらいの気持ちでナナ・テスカトリにリベンジしました。
とはいえ軽いトラウマもあり、先ずは討伐しなくても時間内にある程度ダメージを与えればクリアになる「砂漠に落ちた太陽」のナナ撃退クエストに挑戦。
大量の回復薬と現地で回復薬を作れるよう素材を持ち込んで挑んだ訳ですが……
流石は重火力炎龍。
ざくざくとランスの刺突を叩き込み、序盤は優位に狩りを進めたのですが、あまりのウザさにブチ切れたのか不意に天高く咆哮…!(ナナは逆鱗時にバインドボイスを放つと同時に炎の鎧を展開し始める) 傍にいるだけでガンガンこちらのHPを削りはじめます。
ここで一つ私は誤算に気付きました。
「…ランスじゃ炎の鎧の圏内から逃げられねええええ!?」
ガードと隙の無い攻撃を得意とする最強(と信じている)武器ランスですが、その重量故に一撃離脱には向きません(武器を出していると移動速度が1/2以下まで低下する上、前転なども出来ない)。よって必然的に自分の体力を削らる事を承知で「炎の鎧」の圏内から攻撃を繰り返さなくてはいけないという事になるのです。
恐るべし「炎の鎧」。
そして「炎の鎧」で弱った所に追い討ちのように真正面から不意を撃ってくる「粉塵爆発」。爆発の起動が判り難いこの攻撃(不意に空間に爆発が巻き起こる為非常にガードし辛い)に何度も吹き飛ばされます。
…それでも矢張り武器が強いお陰が、なんとかナナの角を叩き折り(ナナは角を折られると逆鱗時でも「炎の鎧」を展開しなくなる)結果的には20分程で討伐――撃退時間になる前に相手の体力を0まで削ることが出来ました。
こりゃ強い…。
というか、以前挑んだ30じゃこんなの勝てる筈無いなあと勝利の感慨…というより疲労の中でぐんにゃり思う私(その後に討伐クエで1回、再び撃退クエストで1回狩りをしたので大体慣れることが出来ましたが)。
まあ、でも、これで残る狩り目標は今度こそあと9体。
今年中!!…は、ちょっと無理かもしれませんね(笑)